#10 ビタミンB1+亜鉛
ビタミンB1は糖の代謝を促進し、エネルギーに変える大切な栄養素。
従って、食べ過ぎたり飲み過ぎたりして糖質を摂りすぎた場合には多くのビタミンB1が必要になりますが、なかでも注意したいのが飲酒です。
その際にアセトアルデヒドという有害物質ができ、やがて炭酸ガスと水に分解されますが、そのアセトアルデヒドに分解するときに必要なのがビタミンB1。
加えてアルコール自体にもビタミンB1の吸収を阻害する作用があるので、飲酒をすると二重の意味でビタミンB1が不足しやすくなるのです。
ちなみにアセトアルデヒドが起こす生体反応は吐き気、呼吸が速くなる、心臓がドキドキするなど。
これは二日酔い症状に似ているため、有力な原因の一つと考えられています。
というのも、アルコールを分解するときにはアルコール分解酵素という酵素が働きますが、亜鉛はこの酵素の働きを助けて、先ほどのアセトアルデヒドを分解する酵素にもかかわっているからです。
つまりお酒を飲むとたくさんの亜鉛が使われ、不足しているとアルコールを分解する酵素の働きが悪くなるため二日酔いになりやすくなる、というわけです。
それなら、お酒を飲むときはビタミンB1と亜鉛を摂取すればいいということになりますが、ここでやっかいな問題が二つあります。
というのも、まずお酒を飲むときは得てして食事の量が少なくなり、ビタミンB1や亜鉛がさらに不足がちになること、さらにビタミンB1は体内に蓄えることができず、亜鉛も吸収率が低いということです。

栄養バランスがよく、ヘルシーなことから世界的に人気のある和食ですが、ビタミンB1に関しては不足がちといわれています。
というのも、主食の白米は精米する段階でほとんどのビタミン類が失われ、さらに糖質を分解するために多くのビタミンB1が消費されるから。
おかずなどで工夫をし、さらにバランスのよい献立を考えたいものです。
ビタミンB1と亜鉛が多く含まれる食材とポイントです。
電子レンジでの調理も、食品の持っている水分で蒸したり茹でたりするので失われる割合が少なくなります。
またニンニク、ニラ、タマネギに含まれるアリシンはB1吸収率をアップします。
煮る場合は味付けを調整して、煮汁も摂れるように工夫しましょう。
従って、食べ過ぎたり飲み過ぎたりして糖質を摂りすぎた場合には多くのビタミンB1が必要になりますが、なかでも注意したいのが飲酒です。
飲酒すると不足するビタミンB1
体内に入ったアルコールは胃と腸から吸収され、肝臓で分解されます。その際にアセトアルデヒドという有害物質ができ、やがて炭酸ガスと水に分解されますが、そのアセトアルデヒドに分解するときに必要なのがビタミンB1。
加えてアルコール自体にもビタミンB1の吸収を阻害する作用があるので、飲酒をすると二重の意味でビタミンB1が不足しやすくなるのです。
ちなみにアセトアルデヒドが起こす生体反応は吐き気、呼吸が速くなる、心臓がドキドキするなど。
これは二日酔い症状に似ているため、有力な原因の一つと考えられています。
飲酒すると不足するビタミンB1
飲酒の際にもうひとつ注目したい栄養素が亜鉛です。というのも、アルコールを分解するときにはアルコール分解酵素という酵素が働きますが、亜鉛はこの酵素の働きを助けて、先ほどのアセトアルデヒドを分解する酵素にもかかわっているからです。
つまりお酒を飲むとたくさんの亜鉛が使われ、不足しているとアルコールを分解する酵素の働きが悪くなるため二日酔いになりやすくなる、というわけです。
それなら、お酒を飲むときはビタミンB1と亜鉛を摂取すればいいということになりますが、ここでやっかいな問題が二つあります。
というのも、まずお酒を飲むときは得てして食事の量が少なくなり、ビタミンB1や亜鉛がさらに不足がちになること、さらにビタミンB1は体内に蓄えることができず、亜鉛も吸収率が低いということです。
常日頃から大切な事
お酒をよく召し上がる方は毎日の食事、あるいはサプリメントを活用するなど、常日ごろからビタミンB1と亜鉛が不足しないように意識することが大切だといえそうですね

栄養バランスがよく、ヘルシーなことから世界的に人気のある和食ですが、ビタミンB1に関しては不足がちといわれています。
というのも、主食の白米は精米する段階でほとんどのビタミン類が失われ、さらに糖質を分解するために多くのビタミンB1が消費されるから。
おかずなどで工夫をし、さらにバランスのよい献立を考えたいものです。
ビタミンB1と亜鉛が多く含まれる食材とポイントです。
ビタミンB1
熱に弱く、水に溶けるビタミンなので、加熱時間が短い炒め物がおすすめ。電子レンジでの調理も、食品の持っている水分で蒸したり茹でたりするので失われる割合が少なくなります。
またニンニク、ニラ、タマネギに含まれるアリシンはB1吸収率をアップします。
ビタミンB1が多く含まれる食材
豚肉・牛・豚のレバー 大豆 日本そば ごま 緑黄色野菜 etc.亜鉛
水に溶けるので、揚げる、炒める、焼く、煮るの順で摂取量が多くなります。煮る場合は味付けを調整して、煮汁も摂れるように工夫しましょう。
亜鉛が多く含まれる食材
カキ タコ ホタテ 牛レバー しょうが 海藻 etc.