#12 ビタミンC+パントテン酸
近年、オゾン層の破壊によって紫外線の照射量が増えているといわれていますが、紫外線と聞いて誰もが気になるのが、しみやそばかすですね。
これがしみやそばかすの元。しかし表皮の新陳代謝が正常な場合は、メラニンは新しい細胞に押し上げられて、通常28日で角質層まで上がってはがれ落ちます。
紫外線は表皮の下の真皮にまで侵入すると、コラーゲンやヒアルロン酸などからなる細胞を破壊し、保湿性や弾力性を失わせてしわの原因となるので、メラニンの増加はその前段階の防御作用といえます。
そこでどんな栄養素が必要かというと、まずはご存じビタミンC。ビタミンCはコラーゲンを生成したり、メラニンの生成を抑制したり、皮膚の新陳代謝を促進することによりメラニンの排出を促進。さらに一度できてしまった黒色メラニンを無色の還元型メラニンへと変化させ、目立たなくする働きもあります。
パントテン酸は、体に必要なあらゆる代謝に関係しているといえるほど健康に不可欠な栄養素で、もちろん皮膚や粘膜の健康にも深くかかわっています。特にヒアルロン酸が紫外線や酸素によって壊されてしまうのを防ぐ働きを持つ、副腎皮質ホルモンの分泌を高めるので、角質層のキメを整えて肌の水分が逃げない皮膚に。
さらにビタミンCの働きを助ける作用もあるので、お肌の健康を維持するには、このふたつの栄養素は相性抜群なのです。

パントテン酸は、ビタミンB群に属する水溶性ビタミンの一種。
その語源はギリシャ語の「どこにでもある酸」から来ています。 実際に多くの食品に含まれているため、通常の食事をしていれば不足することはないとされていますが、体に蓄えることはできません。
パントテン酸には善玉コレステロールを増やす働きがあるといわれ、ストレスに強い体を作る為にも意識して多めに摂りたい栄養素といえるでしょう。
細胞を破壊する紫外線
紫外線を浴びると、表皮基底部のメラノサイトが刺激されメラニンが増加します。これがしみやそばかすの元。しかし表皮の新陳代謝が正常な場合は、メラニンは新しい細胞に押し上げられて、通常28日で角質層まで上がってはがれ落ちます。
紫外線は表皮の下の真皮にまで侵入すると、コラーゲンやヒアルロン酸などからなる細胞を破壊し、保湿性や弾力性を失わせてしわの原因となるので、メラニンの増加はその前段階の防御作用といえます。
メラニン排出を促進しよう
しかし、ストレスや加齢などにより新陳代謝が乱れると、なかなか押し出されずに、やがてメラニン色素が沈着し、しみやそばかすになってしまう、というわけです。そこでどんな栄養素が必要かというと、まずはご存じビタミンC。ビタミンCはコラーゲンを生成したり、メラニンの生成を抑制したり、皮膚の新陳代謝を促進することによりメラニンの排出を促進。さらに一度できてしまった黒色メラニンを無色の還元型メラニンへと変化させ、目立たなくする働きもあります。
健康に不可欠な栄養素、パントテン酸
ビタミンCと組み合わせたいのがパントテン酸です。パントテン酸は、体に必要なあらゆる代謝に関係しているといえるほど健康に不可欠な栄養素で、もちろん皮膚や粘膜の健康にも深くかかわっています。特にヒアルロン酸が紫外線や酸素によって壊されてしまうのを防ぐ働きを持つ、副腎皮質ホルモンの分泌を高めるので、角質層のキメを整えて肌の水分が逃げない皮膚に。
さらにビタミンCの働きを助ける作用もあるので、お肌の健康を維持するには、このふたつの栄養素は相性抜群なのです。

パントテン酸は、ビタミンB群に属する水溶性ビタミンの一種。
その語源はギリシャ語の「どこにでもある酸」から来ています。 実際に多くの食品に含まれているため、通常の食事をしていれば不足することはないとされていますが、体に蓄えることはできません。
パントテン酸には善玉コレステロールを増やす働きがあるといわれ、ストレスに強い体を作る為にも意識して多めに摂りたい栄養素といえるでしょう。
<ビタミンCとパントテン酸のクッキングインフォメーション>
ビタミンC
主な供給源は野菜と果物。熱と水に弱いため、ゆでる・煮るよりも、炒め物のほうが損失が少なくてすみます。なお、ビタミンCの多い食物の中には、紫外線に反応しやすい性質を持つ成分「ソラニン」が含まれているものもあると言われます。このため、「ソラニン」が多いとされる柑橘類、セロリ、パセリなどは、夜食べた方が良いかもしれません。ビタミンCが多く含まれる食材
パプリカ ホウレンソウ 小松菜 菜の花 ブロッコリーetc.パントテン酸
ビタミンCと同じ水溶性なので、調理のポイントは同様です。熱やアルカリ、酸に弱く、生食できないものも多いので、数多い食材からまんべんなく摂取したいものです。パントテン酸が多く含まれる食材
レバー 卵黄 納豆 カリフラワー ナッツ類etc.