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私たちのカラダが正しく機能するため、1日100mg以上必要といわれている主要ミネラル。 今回は、そのうちの一つで、とってもポピュラーな【カルシウム】についてご紹介します。今すぐ運動したくなりますよ〜! |
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陸に上がった祖先は、骨にカルシウムを蓄えた!? |
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「カルシウムを摂らなくちゃ!」と親からいわれ、今では同じように子供にいっている、そんな今日この頃です。カルシウムって、とにかく「摂らなくちゃ!」と思わせるものですよね。ミネラルのなかでも不足しがちだから摂るべきだ、とも聞きます。 |
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ふわふわの無重力空間は、カルシウム不足の敵!? |
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人間が宇宙空間に滞在すると、カラダにはいろいろな変化が起こります。カラダを支えている筋肉が落ちる…ということは、なんとなく想像できますね。それと同時に、実はカルシウムも失われているのです。宇宙飛行士は宇宙空間に滞在しているあいだ、毎日足を突っ張ったり、腕で引っ張ったりして人工的に抵抗をつくり運動をしているといいます。これはもちろん筋力が弱らないようにするためですが、もっと大切なことは骨からカルシウムが抜け、弱くならないようにするため。骨はカルシウムを蓄えていますが、常時、骨を壊す破骨細胞と、骨をつくる造骨細胞が新しい骨へとつくり替えていて、造骨細胞は骨に力が加わらないと働かず、無重力の宇宙空間では破骨細胞だけが働いて骨が溶けてしまうのです。ふわふわと無重力状態のなかにいれば楽そうだな〜なんて、とんでもない!よく運動する人は、骨がどんどんカルシウムを摂り込んで強くなりますよ。 |
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ちょっと耳よりなダイエットとの関係!? |
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ダイエットでも宇宙飛行士と同様の現象が起きます。体重が軽くなる=骨にかかる力が減る=ダイエット中はカルシウムを失いやすいのです。だからこそ、ダイエット中は積極的にカルシウムを摂るべきですが、カルシウムによるダイエットへの(うれしい)影響もありそう。それは |
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ただしビタミンAそのものは、レバーをはじめとする動物性の食品にしか含まれておらず、みなさんもよくご存知の緑黄色野菜に含まれているβカロテンなどが体内に摂り込まれ、ビタミンAに変換されるのです。呼び方として体内でビタミンに変換されるものはプロビタミン(プロは「前」を意味する英語の接頭語)、βカロテンは別名「プロビタミンA」といいます。
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微量ミネラルの一つに挙げられる【亜鉛】。体内の総重量は約2gという文字どおり微量ながら、
「これがなくちゃ始まらない!」という存在。
今回は、その役割の大きさから意識せずにはいられない亜鉛の豆知識をご紹介します! その症状、亜鉛不足じゃない!?
私たちの体にある亜鉛のほとんどは、酵素と結合しています。酵素の役割は、体のなかでエネルギーをつくったり、食物を消化したりといった生命活動をスムーズにすること。体内にはおよそ3000以上の酵素があり、神経伝達や細胞分裂、免疫機能などのあらゆる生命活動と関係しています。そして、この酵素の働きを助けるのが亜鉛です。体内にある酵素のうち10%(約300)は、亜鉛がないと働くことができないといわれており、亜鉛はまさに“縁の下の力持ち”なのです。 □ 食べ物の味がよく分からない
―心あたりのある方は、亜鉛不足のシグナルかも!?
□ 野菜中心の生活をしている □ 肌荒れが気になる □ 爪に縦ジワや白い斑点がある イランで発見、身長との関係!?
亜鉛は皮膚の炎症や創傷を治療する軟膏として日本でも古くから使われてきましたが、人体における亜鉛の重要性が明らかにされたのは1963年。そのきっかけはイランの一部の地域で当時、風土病といわれた小人症の男性への治療に使われたことからでした。彼らは20歳を過ぎても10歳くらいの印象で、発育不全の状態。さらに貧血、性腺機能低下症、皮膚の粗さ、精神的な鈍感などの症状もみられました。その後、詳しく追究していくと、食事に原因があることが分かりました。 彼らは亜鉛の吸収を妨げるフィチン酸という成分を含んだ未精製のパン(フィチン酸は発酵すると分解される)を食べていたのです。そのうえ宗教的理由もあってか、亜鉛の補給源となるたんぱく質を摂取していなかったことも分かり、小人症は亜鉛を投与することで著しく改善したのだとか。 ちなみに、平均身長が高い欧州の場合、飲料水一つをみてもほとんどが硬水。水を飲んでいるだけで亜鉛、マグネシウム、カリウムなどの栄養素は充分摂れています。 日本でも今でこそミネラルウォーターを普通に手にしますが、身長の差には生活習慣が大きく左右しているようです。亜鉛不足にご用心! 気をつけないと味オンチに!?
舌の表面には小さなプチプチがありますよね。そのなかにある味覚の受容器を「味蕾(みらい)」といいます。味孔という穴から味の化学分子が入り込み、味覚細胞で味覚信号をキャッチ。味覚神経、延髄、間脳を経由して大脳の側頭葉味覚中枢に信号が受信され、私たちは味を感じているのです。味をよく感じるために細胞の新陳代謝によって絶えず新しい味覚細胞がつくられ、その寿命はほ乳類で約10日。亜鉛が不足すると細胞の新陳代謝が滞ってしまいます。その結果、味覚が鈍くなって濃い味しか分からなくなったり、甘さを苦く感じたり、味を感じられないなどの味覚障害に。 味蕾の数は5〜7ヵ月の胎児に一番多く、40代半ばからだんだん減少。昨今は若い年代を中心に味覚障害が増加傾向にあるといわれていますが、いつまでも「おいしい!」を堪能できるよう、しっかりと亜鉛を摂って味蕾を大事にしたいものです。 |
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