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ブイ・クレスは100年愛されるベーシックサプリメントを目指します。
  • 表具師 湯山大督さんに

    ブイ・クレスBIOをお試しいただきました。

  • ブイ・クレスBIOは、おいしくて飲みやすかったです。

    この仕事は体力勝負。15年くらい前に体調を崩したのをきっかけに、体力づくりのためにジムに通い始めたんです。今では仕事前に週3、4回のペースで続けています。ブイ・クレスBIOはスッキリした味なので、ジムで汗をかいた後に飲みたいですね。

  • 営業の仕事も多いので、お酒を飲む機会も増えています。食事が偏りがちなときの栄養補給にもこれ、よさそうですね。

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フォトギャラリー

 主役はあくまでも「書」である。そこには言葉が、風景が、物語がある。そのすべてを見る人に余すことなく伝えるため、丁寧に裏打ちをし、配色を考え、裂を選び仕上げる表具師。確かな技術、知識と経験が求められる。「自分自身が身を粉にして尽力することで、主役が輝いて喜ばれる存在になってくれる、それがいちばんの満足なのです」。
※ 裏打ち: 作品のしわを伸ばし、強度を高めるため、本紙の裏に紙を幾重にも貼り付ける作業。

  • 写真

    古くは僧の法衣や貴族の装束が使われ、茶道の世界とも縁が深い表装裂(ひょうそうぎれ)。
    ここには千種類以上揃っている。

  • 写真

    古い軸の仕立て直しも表具師の領域。まずは丁寧に裏打ち紙を剥がし、細心の注意を払いながら、薬品で作品を洗っていく。

  • 写真

    掛け軸の軸棒の両脇を飾る「軸先(じくさき)」。木、陶器、金属、象牙など素材や形も様々で、書や軸の種類による決まりもある。

  • 写真

    柄がなければ作ってしまえ、というわけで大型プリンターを導入。オリジナルプリントの裂(きれ)も制作する。表装の新たな可能性への挑戦だ。

  • 写真

    言葉の意味、季節、作家の好み、軸の種類…、あらゆる要素を鑑みながら裂(きれ)や軸先を選んでいく。

  • 写真

    繊細な紗(しゃ)の生地に、金糸、銀糸による手刺繍が施された裂(きれ)。春峰堂のコレクションには今ではもう手に入らない貴重なものも。

続けるひと
  • 表具師:湯山大督(ゆやまだいすけ)さん

    1975年生まれ。幕末から続く表装の老舗「湯山春峰堂」の四代目。 書を中心に技の研鑽を積んでいる。また、表装という伝統文化と技術を若い世代に伝えていくことにも力を注いでいる。

  • 湯山さん
100年続く、物語へ

100年愛され続けるサプリメントを目指して
ブイ・クレスは、前に進み続けるひとを
応援します。

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  • 美を完成させる仕事

     絵画や書などを掛け軸や額装などに仕立てる表装。湯山さんは書の表装(ひょうそう)を専門とする表具師。作家からも全幅の信頼を得る職人だ。表装には作品を美しく引き立てると同時に、補強・保存の役割も大きい。「もともと中国で書画を戦で持ち歩くために生まれた文化が日本に伝わり、平安時代、宮廷芸術として発展しました」。美術館や展覧会の仕事も多く、文化財的な作品の修復に携わることも。「戦後の高度成長期、建具の専門になる同業者が多い中、芸術の世界にこだわり続けた祖父と父を尊敬します」。継ぐことへの迷いは?「強いられたことは一度もありません。小さい頃から手伝うと褒められました。アメとムチと言いますが、アメばかりもらって育てられレールに乗っていたかも(笑)、気がついたら仕事に…」。

工房では「師匠」と呼ぶお父様と。

微かな風で飛ぶ砂子(すなご:金箔や銀箔を細かい粉にしたもの)
蒔きの作業は、息をひそめて。

棚には、お祖父様の代から大切に集めら
れた貴重な古代裂(こだいぎれ)も。

  • 変わらないこと
    変わっていくこと

     表装の技術は工房ごとの秘伝だった。それを惜しげもなく公開したのは祖父・勇さんである。著書はかつて表装を志す人のバイブルだった。日本の大切な文化を絶やしたくない。その強い想いとチャレンジ精神は湯山さんにも受け継がれている。「大学での講義は父の代から20年以上続いています。なるべく興味を持ってもらえるように授業の内容も工夫して。若い人たちがこの文化を百年、二百年と引き継いでくれることが夢です」。表装の素材づくりに3Dプリンターを取り入れるなどの新たな挑戦も。「伝統は守りに入ると衰退して最後は消えてしまう。でも、多種多様になりすぎると“個”がなくなる。両方の難しさを日々実感しています」。

講座や講演などでも表装の魅力を広く伝えている。

  • お得意様のなかには
    棟方志功氏も

     書が専門の春峰堂ですが、版画や絵画を取り扱うことも。「棟方志功先生の作品は、決まりにとらわれない自由な発想で、冒険できた稀有な経験でした」。

     ※棟方志功(むなかたしこう)1903〜1975
    20世紀の美術を代表する世界的な版画家。青森出身。18歳のときゴッホの「ひまわり」に出会い「わだはゴッホになる!」と宣言し、絵画を目指す。プリミティブな躍動感と迫力あふれる作品は世界中で愛され続けている。

    お得意様
  • 大学の教え子たちからの
    感謝のメッセージ

     自分の書いた作品を掛け軸に仕立てるのは、書道科の学生たちにとっても新鮮で貴重な体験。様々な発見があったようです。中には授業をきっかけに職人を目指す人も。

    メッセージ
ブイ・クレスは100年愛されるベーシックサプリメントを目指します。

表具師 湯山大督さんに

ブイ・クレスBIOを
お試しいただきました。

ブイ・クレスBIOは、おいしくて飲みやすかったです。

この仕事は体力勝負。15年くらい前に体調を崩したのをきっかけに、体力づくりのためにジムに通い始めたんです。今では仕事前に週3、4回のペースで続けています。ブイ・クレスBIOはスッキリした味なので、ジムで汗をかいた後に飲みたいですね。

営業の仕事も多いので、お酒を飲む機会も増えています。食事が偏りがちなときの栄養補給にもこれ、よさそうですね。

まずはお気軽に
お試しください!

ブイ・クレス全7種、
1本ずつを特別価格で。
手軽においしく、ビタミン・ミネラル補給

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フォトギャラリー

主役はあくまでも「書」である。そこには言葉が、風景が、物語がある。そのすべてを見る人に余すことなく伝えるため、丁寧に裏打ちをし、配色を考え、裂を選び仕上げる表具師。確かな技術、知識と経験が求められる。「自分自身が身を粉にして尽力することで、主役が輝いて喜ばれる存在になってくれる、それがいちばんの満足なのです」。
※ 裏打ち: 作品のしわを伸ばし、強度を高めるため、本紙の裏に紙を幾重にも貼り付ける作業。

  • 古くは僧の法衣や貴族の装束が使われ、茶道の世界とも縁が深い表装裂(ひょうそうぎれ)。
    ここには千種類以上揃っている。

  • 古い軸の仕立て直しも表具師の領域。まずは丁寧に裏打ち紙を剥がし、細心の注意を払いながら、薬品で作品を洗っていく。

  • 掛け軸の軸棒の両脇を飾る「軸先(じくさき)」。木、陶器、金属、象牙など素材や形も様々で、書や軸の種類による決まりもある。

  • 柄がなければ作ってしまえ、というわけで大型プリンターを導入。オリジナルプリントの裂(きれ)も制作する。表装の新たな可能性への挑戦だ。

  • 言葉の意味、季節、作家の好み、軸の種類…、あらゆる要素を鑑みながら裂(きれ)や軸先を選んでいく。

  • 繊細な紗(しゃ)の生地に、金糸、銀糸による手刺繍が施された裂(きれ)。春峰堂のコレクションには今ではもう手に入らない貴重なものも。

続けるひと
尺八奏者:吉田長生さん

表具師:
湯山大督(ゆやまだいすけ)さん

1975年生まれ。幕末から続く表装の老舗「湯山春峰堂」の四代目。書を中心に技の研鑽を積んでいる。また、表装という伝統文化と技術を若い世代に伝えていくことにも力を注いでいる。